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成分関連記事該当数:23 記事
亜鉛
亜鉛とは、味覚の維持や免疫力の強化など、人間の健康維持に欠かすことのできない必須ミネラルのひとつです。 たんぱく質やDNAの合成、免疫機能の調節、細胞の新陳代謝などに働きかけ、約100種類もの酵素と深く関わっています。 亜鉛は全ての細胞に存在し、新陳代謝を助ける働きもある為、「妊娠や授乳」「成長期」「傷口の治癒」など、新しい細胞がたくさん必要な時期には、より多くの亜鉛が必要になります。 また、血糖…
記事を読むマカ
マカとは、ペルーのアンデス山脈で栽培されているアブラナ科の植物です。 マカの歴史は古く、紀元前16世紀ごろには既に栽培されていました。 インカ帝国時代から貴重な食物として栽培されてきたマカは、アンデスに住む先住民の健康食品としてだけでなく、民間療法にも使われてきた伝統的な薬効植物です。 標高4000~5000メートルのアンデス山脈の高地で栽培され、昼は強い直射日光と紫外線に、夜は凍り付くような寒さ…
記事を読むHMB
HMBとは別名「β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸」といい、必須アミノ酸である「ロイシン」の摂取により体内で作られる成分です。 ロイシンが筋肉合成に有用であることは比較的知られていますが、これはロイシンの摂取により体内でHMBが生成されるからだと考えられています。 HMBは1996年、米国アイオワ州立大学の研究により、筋肉の増強や損傷を抑制する効果があることが報告され、米国のサプリメント業界では一大ブ…
記事を読むシトルリン
シトルリンとは、1930年に日本でスイカの中から発見された成分です。 シトルリンという名称は、スイカの学名である「citrullus vulgaris(シトルラス ブルガリス)」から名付けられました。欧米では1930年から利用されていますが、日本では、2007年より機能性食品として販売されるようになったので、まだ広くは知られていません。 アメリカでは主に健康食品、ヨーロッパではリンゴ酸塩のかたちで…
記事を読むアルギニン
アルギニンとは、1886年に「ルピナス」という豆の芽から発見されたアミノ酸の一種です。 ドイツで発見されたアルギニンは、その硝酸塩が「銀(argent)」のように白かったことから「アルギニン(arginine)」と名付けられました。 アルギニンは主にタンパク質の構成成分として存在しています。 食品の中では特に魚の白子「クルペイン(ニシン)、サルミン(サケ)」などに多く含まれており、これらを構成する…
記事を読むイソフラボン
イソフラボンとは、大豆などのマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種です。 その存在自体は、1930年代には知られていましたが、その構成や健康効果などは、1990年ごろから急速に知られるようになりました。女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすることから、女性の美容と健康に役立つ成分として注目されています。 イソフラボンを多く含む植物は、大豆を代表とするマメ科の他に、バラ科、アヤメ科、クワ…
記事を読むカプサイシン
カプサイシンとは唐辛子に含まれる辛み成分のことをいいます。 1846年、イギリスの研究者スレシュが、唐辛子の種子やめしべに含まれる辛味成分の結晶化に成功し、唐辛子の学名「Capsicum annuum(カプサイシウム アニューム)」を由来として名付けられました。 熱に強いことから、調理の際に加熱してもその辛み成分に変化はみられませんが、油やアルコール、酢には溶けやすく、漬け込むと辛み成分が溶けてし…
記事を読むマスティック
マスティックとは、ギリシャのヒオス島のみに自生するウルシ科の灌木(かんぼく)の幹や枝から得た分泌物のことを指します。日本では、「洋乳香(ようにゅこう)」と訳されており、歯周病や虫歯、口臭の予防対策として注目されている素材です。 10世紀以降に、ヒオス島を訪れた旅行者によって発見され、ヒオス島はマスティックを生産できる場所として知られるようになりました。 マスティックはヒオス島以外でも摂れますが、そ…
記事を読むL-カルニチン
L-カルニチンとは、体内で合成されるアミノ酸の一種です。主に羊肉や牛肉などの肉類に豊富に含まれており、脂肪の燃焼に不可欠な成分として知られています。 1905年に、ロシアの科学者によって肉抽出エキスから発見された際、ラテン語で「肉」を意味する「カルニ(carni)」を由来として「カルニチン」と名付けられました。 もともと心臓病の治療薬として使用されていた成分ですが、日本では2003年から健康食品と…
記事を読むコエンザイムQ10
コエンザイムQ10とは、人体のエネルギー生産に不可欠な成分です。血管やお肌を若々しく保ち続けられるほか、疲労回復を早める成分として知られています。 コエンザイムQ10には、「ユビキノン(酸化型)」と、「ユビキノール(還元型)」の2種類が存在し、後者の方が吸収率が高いことが特徴です。 また、ビタミンと似たような生理作用を持つことから「ビタミン様物質」としても知られています。 1957年、アメリカ・ウ…
記事を読むイチョウ葉エキス
イチョウ葉エキスとは、世界で最も古い木のひとつであるイチョウの葉を乾燥させ、アルコール抽出したものをいいます。主に脳への血流を改善し、記憶力の向上や認知症の予防に役立つと言われています。 イチョウ葉はおよそ2億年前から存在し、原産国の中国では漢方薬として約5000年前から用いられてきました。イチョウの葉自体も植物として非常に特殊であり、気管支炎や喘息、耳鳴りの改善に用いられることがあります。 19…
記事を読むビタミンC
ビタミンCとは、水溶性ビタミンの1種で、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いだり、肉体疲労を回復させるなど、幅広い役割を持つ栄養素です。 ビタミンCは摂取すると、小腸の上部から肝臓に運ばれ、肝臓から血液によって全身へ運ばれます。そして、抗酸化物質として全身を酸化ストレスから守ります。 また、細胞と細胞を結びつけるたんぱく質の一種「コラーゲン」を生成する際にも欠かせません。 コラーゲンには肌に…
記事を読む生姜
生姜とは、ショウガ科の多年草であり、血行を促進して体温を上昇させる働きをすることから、冷え性や肩こりの改善などに効果があるとされている成分です。 原産地のインドでは、紀元前300~500年前から保存食や医薬品として使われていました。インドの古い医学書の中には、その薬効により「生姜は神からの治療の贈り物である」と記されており、はるか昔から薬効のある成分として知られています。 生姜に含まれる主な有効成…
記事を読むノコギリヤシ
ノコギリヤシとは、主に南米に生殖しているヤシ科のハーブの一種です。 古くから男性機能の改善や、頻尿の改善、鎮静効果のある民間薬として使用されています。 ノコギリヤシは、葉の形がノコギリのようにギザギザしていることから「ノコギリヤシ」と名付けられました。細くて1メートル前後の長い葉が扇状に付いているのが特徴的で、冬になると2~3cm程度の果実を複数つけます。その果実から絞り出されたエキスや、果実自体…
記事を読む高麗人参
高麗人参とは、中国東北部や、朝鮮半島などに自生するウコギ科の多年草です。肉体的・精神的な疲労の回復や免疫力の向上、血行促進といった作用があり、様々な健康効果が期待されています。 根を乾燥させたものは東洋で古くから不老長寿の生薬として、滋養強壮のために用いられてきました。 加工法の違いによって名前が異なり、生のまま乾燥させたものを「白参(はくじん)」、蒸してから乾燥させたものを「紅参(こうじん)」と…
記事を読むテアニン
テアニンとは、お茶の葉に含まれる旨味成分です。興奮を鎮めて緊張を和らげる働きや、心身をリラックスさせる効果を持っています。また、脳内に入ることで、神経伝達物質の「ドーパミン」や「セロトニン」の濃度を変化することがわかっています。それにより、記憶力や集中力を高める効果があります。 お茶の学名が「Thea sinensis」であることから、「テアニン(Theanine)」と命名されたといわれています。…
記事を読むキトサン
キトサンとは、カニやエビなどの甲殻類の殻に含まれる「キチン」という食物繊維を加工し、生成したものをいいます。 高血圧の原因となる塩素や、コレステロールからつくられる胆汁酸時(たんじゅうさん)を体外へ排出する効能があることから、血圧やコレステロール値を低下させると考えられています。また、脂質の吸収を抑える働きもあることから、肥満防止やダイエット効果も期待されています。 「キチン」から「キトサン」に生…
記事を読むDHA
DHAとは、マグロやイワシなどの青魚に多く含まれている不飽和脂肪酸です。高血圧や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化を防止し、血液をサラサラにする効果があることで知られています。 DHAは、体内ではEPA(エイコサペンタエン酸)からつくられる成分です。冷たい海に住んでいる魚の脂で、低温状態においても固まらない性質を持ちます。 また、血中の中性脂肪を減少させることが示されています。これはDHAの、脂肪酸…
記事を読むGABA
GABA(ギャバ)とは、γ-アミノ酪酸(ガンマ-アミノらくさん)と呼ばれるアミノ酸の一種です。英語名がGamma-AminoButyric Acidであることから、その頭文字をとってGABAと呼ばれています。 1950年に哺乳類の脳抽出液中から発見され、血圧上昇の抑制やストレスを緩和させる神経伝達物質として機能していることが明らかになりました。 食品の中では、発芽玄米に多く含まれているほか、トマト…
記事を読む悩みから探す該当数:6 記事
体を変える!筋肉増強に効果的な成分とは
BCAA BCAAは、運動時の筋肉のエネルギー源になり、筋肉の分解を抑える効果があります。 摂取するだけでは筋肉増強に効果はありませんが、摂取のタイミングやトレーニングと組み合わせることで、筋肉増強も期待できる成分です。 まず、筋肉作りには合成を促すだけでなく、分解を抑制することも大切です。 トレーニング中にBCAAを摂取することで、BCAAが筋肉を動かすためのエネルギー源として消費され、筋肉が分…
記事を読む血流改善が鍵?ED(勃起不全)に効果のある成分とは
アルギニン 勃起不全(ED)は、男性器の血流の悪さが原因のひとつとして考えられています。 アルギニンには、体内の血管を拡張する「一酸化窒素」の分泌を促す働きがあり、男性器の血流をスムーズにすることができます。これにより、勃起不全を改善する効果が期待されています。 また、精子の80%はアルギニンから構成されています。アルギニンの量は、精子の質や量にも影響することがわかっており、不足すると「勃起が起こ…
記事を読む「薄毛が気になる…」進行を抑える効果的な成分
亜鉛 髪の90%は「ケラチン」というたんぱく質で構成され、このケラチンは何種類ものアミノ酸が結合することによって作られています。 この結合を助けるのが「亜鉛」です。 亜鉛が不足するとこのケラチンの働きが鈍り、薄毛の原因になると言われています。 また、亜鉛には薄毛の原因とされている「5αリダクターゼ」を抑制するという研究結果があり、AGA(男性型脱毛症)による薄毛を予防する効果が期待されています。亜…
記事を読むダイエット効果をアップさせる3つの成分とは?
クラチャイダム 生姜にはダイエット効果があることで広く知られていますが、それは脂肪を分解する酵素「膵(すい)リパーゼ」阻害によるものだと考えられています。 そして、クラチャイダムにも同等の効果があることが明らかになっています。 まず、肥満が起きる原因のひとつに、脂肪の分解が合成を上回っていることがあげられます。 体脂肪はつねに合成と分解を繰り返しており、このバランスによって脂肪の蓄積量が決まります…
記事を読む美肌をつくる!お肌に効果的な成分とは
女性であれば、ハリや潤いがたっぷりな美肌に憧れてしまいますよね。 そんな美肌に近づくためには、どんな成分を取り入れるのが効果的なのでしょう? 美肌効果のある成分には、以下のようなものがあげられます。 ビタミンC コエンザイムQ10 イソフラボン ビタミンC ビタミンCには、シミやそばかすの原因とされる「メラニン」の合成を抑制する働きがあります。 人間の皮膚は、紫外線の刺激を受けると「チロシン」とい…
記事を読む冷え性を改善!効果的なおすすめ成分
生姜(ジンゲロール、ショウガオール) 生姜に含まれる成分「ジンゲロール」と「ショウガオール」には、血行を促進し、体温の低下を抑える効果があります。 全身の血行がよくなることで、エネルギー代謝が活発になり、身体を温めるので、冷え性改善に効果が期待できます。 冷え性気味の女性19人を対象にした実験では、生姜抽出物(10gまたは20g)を摂取させたところ、エネルギー消費量や、手足の体温が有意に高まること…
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